英会話ロボット「Musio」を一部の小中学校が英語教材として導入!その機能や特徴は?

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2017年12月から、愛媛県西条市が、市内8校の小中学校で英会話ロボットを導入することを決定しました。京都府にある同志社中学校・高等学校や、埼玉県戸田市の公立小中学校では、すでに英会話ロボットが学習教材として導入されており、高い学習効果が期待できると注目を集めています。
今回のニュースでは、この英会話ロボットについて見ていきましょう。

小中学校

英会話ロボットとは、英会話学習機能が搭載されたロボットのこと。英語で話しかけると、ロボットがその内容を理解し、英語で返事を返してくれるため、ロボットとの英会話を通して、スピーキング力・リスニング力を鍛えることが可能です。
なかでも、近年、各学校に導入されているのは、「Musio(ミュージオ)」という英会話ロボット。Musioには以下のような特徴があります。

Musioの特徴

Musio(ミュージオ)

Musio(ミュージオ)・画像

AI(人工知能)を搭載した英会話ロボット。話し手の言葉の意味を理解し、数ある英会話ロボットの中でも、自然な会話ができると注目を集めている。
Musioは、「チャットモード」「チューターモード」「エデュモード」の3つのモードを搭載しており、英会話の練習や教材を利用した勉強など、目的に合わせて切り替えることが可能。また、本体のみはもちろん、専用教材と「Sophy(ソフィー)」と呼ばれるスキャナが付属したセットも販売しており、専用教材を利用すれば、より効果的に英語を学習をすることができる。さらに、スマートフォンアプリと連携することで、アプリ内にMusioとの会話が表示される他、学習記録を残すことも可能。

価格
  • Musio X(本体のみ):105,840円(税込)
  • Musio X 教材セット:138,240円(税込)
※Musio Xの利用には、月額1,058円(税込)~の「Friend Plan(AI利用ライセンス)」への加入が必要。

英会話ロボットは、可愛らしく親しみやすい外見のものが多いため、子ども向けの学習教材と思われがちですが、大人の英語学習教材としても、効果があります。例えば、英会話ロボットがあれば、自宅でいつでも英会話の練習ができるため、仕事が忙しく、英語を勉強する時間を確保するのが難しい方でも、スキマ時間を活用し、英会話を学習することが可能です。さらに、一人でも英会話の勉強ができるため、周囲に人がいると、気になってしまい、積極的に英語が話せない…という方にもおすすめ。

また、英会話ロボットには、フリートークはもちろん、教材を使った学習や、英語を使ってできるちょっとしたゲーム等、様々な機能があるため、子どもから大人まで、幅広い年齢の方が、楽しく英会話の勉強をすることが可能です。家に1台あれば、家族みんなで英会話ロボットを利用できる点も大きな魅力と言えるでしょう。

英会話ロボットの価格は、機能や教材の有無によって異なりますが、1万円前後~10万円程度のものまで様々。一般的な学習教材と比較すると、やや高額に感じますが、気が向いたときにすぐ英会話を学習できる点や、一人でもスピーキング・リスニングを効率よく鍛えられる点は、他の英会話学習法にはない、英会話ロボットならではの大きなメリットです。
気軽にスピーキングの練習ができる相手がほしい人や、ちょっとしたスキマ時間を活用して英会話の勉強をしたいと考えている人、楽しく英会話の勉強がしたい人は、ぜひ、英会話ロボットの利用を検討してみてはいかがでしょうか。