The movie is called...(その映画のタイトルは)

原題October Sky

邦題『遠い空の向こうに』

解説

原題『October Sky』は、1999年にアメリカで公開された青春ドラマ「遠い空の向こうに」。NASAの元ロケット・エンジニアであるホーマー・ヒッカムの自伝「ロケットボーイズ(Rocket Boys)」を映画化した作品としても注目を集めました。
1957年10月、ソ連が人類初の人工衛星「スプートニク」の打ち上げに成功。この人工衛星の打ち上げに感動したアメリカ ウエスト・ヴァージニアの小さな炭鉱の街に住む高校生4人がロケット作りに奮闘する姿を描いた物語です。

原題『October Sky』は直訳すると「10月の空」。この物語の発端となる、人類初の人工衛星「スプートニク」が打ち上げに成功したのが1957年の10月であることから、このタイトルになっていると考えられます…が、「October Sky」には、それ以外の意味も。
実は、「October Sky」は、本作の原作であるホーマー・ヒッカムの自伝「ロケットボーイズ(Rocket Boys)」のアナグラム(anagram)(※1)になっています。つまり、「October Sky」には、「Rocket Boys」の意味も含まれていると言えるでしょう。
一方、邦題は、『遠い空の向こうに』。ロケットが飛んでいく宇宙を想像させるタイトルになっています。

原題と邦題の違いはもちろん、ロケット作りに挑戦する4人の高校生たちは、果たしてロケットを自らの手で打ち上げることができるのか…にも注目し、本作を楽しんでみてはいかがでしょうか?

※1 アナグラム(anagram)…単語または文の中の文字をいくつか入れ替えることで、全く別の意味の言葉にする言葉遊びの一種

Study

  • October:(名詞)10月

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遠い空の向こうに・画像

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