レアジョブが子供向けのオンライン英会話をグループ化。その目的は? 英語学習者にとってのメリットはある?

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Rarejob(レアジョブ)、子供の英会話にも本腰。子供専門オンライン英会話「リップル・キッズパーク」をグループ化

オンライン英会話のRarejob(レアジョブ)は、12月13日、子供専門のオンライン英会話「リップル・キッズパーク」をグループ化することを発表しました。

Rarejob(レアジョブ)、子供の英会話にも本腰。

累計会員数40万人以上を誇る「レアジョブ」は、2007年にサービスを開始した大手のオンライン英会話。個人向けサービスだけではなく、企業や学校に対しても多数のサービス提供実績があります。

一方、レアジョブ・グループの傘下に加わる「リップル・キッズパーク」は、3歳~高校生までの子供に特化したオンライン英会話です。まだアルファベットを習っていない子供でも、飽きずに英語を学べるよう、教材やカリキュラム、講師の指導方法などに独自の工夫が盛り込まれており、子供向けオンライン英会話におけるリーディングカンパニーと言えるでしょう。

レアジョブが今回のグループ化に踏み切った背景には、リップル・キッズパークが培ってきた子供向けの英語指導ノウハウを生かし、オンライン英会話のサービス対象を子供にまで拡大したいという狙いがあります。

今年発表された小中高校の「学習指導要領」によれば、2018年までに小学校3年生で外国語活動(聞く・話すを中心に英語に親しむ授業)がスタートし、小学校5年生では英語を教科化。2020年には、大学入試において英語の4技能「聞く、話す、読む、書く」の試験が導入される予定です
もとより、大人にとっても英語は重要なビジネススキルの一つであり、「英語を話せること」へのニーズは、大人・子供の双方にとって急速に高まりつつあると言えるでしょう。

Rarejob(レアジョブ)、子供の英会話にも本腰。

大人向けのオンライン英会話において、すでに一定以上の実績を築いているレアジョブが、子供向け英会話にも進出すれば、1つのオンライン英会話で親子ともに学ぶことができ、オンライン英会話受講時の利便性が高まることが予想されます
また、レアジョブ・グループの企業規模とコネクションを背景に、小中高におけるオンライン英会話の導入・学習サポートなどが実現する可能性もあるでしょう

自宅や外出先など、インターネット環境さえあればいつでも英会話学習を始められる点が、オンライン英会話の最大のメリットです。大人と子供の別を問わず、日本国内において高まりつつある英語へのニーズに対応するため、レアジョブが提供する今後の取り組みに注目が集まりそうです。

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大手のオンライン英会話。1,000社以上の法人企業、90校以上の教育機関などへのサービス提供実績を持つ。英会話講師に、フィリピン大学の学生・卒業生を採用し、スカイプを利用したマンツーマン英会話レッスンを提供。

レッスン時間 朝6時~深夜1時
英会話教材 無料教材多数(英会話、文法、TOEIC、TOEFLなど)
無料体験レッスン 25分レッスン2回分

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