The movie is called...(その映画のタイトルは)

原題The Curious Case of Benjamin Button

邦題『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

解説

原題『The Curious Case of Benjamin Button』とは、1922年に書かれたF.スコット・フィッシュジェラルドの短編小説をもとに製作された映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のこと。
80歳の状態で誕生し、年を取るごとに若返る運命の元に生まれた男、ベンジャミン・バトンの一生と、彼を取り巻く人々を描いた物語です。主人公ベンジャミン・バトンを人気俳優のブラッド・ピットが、その恋人役をケイト・ブランシェットが演じたことでも話題となりました。
また、本作は、第81回アカデミー賞で作品賞を含む13部門にノミネートされ、美術賞、視覚効果賞、メイクアップ賞を受賞。ストーリーはもちろん、その映像美や特殊メイクの技術も高く評価されています。

原題『The Curious Case of Benjamin Button』の「Curious」は、形容詞で「興味深い、好奇心をそそる、奇妙な、不思議な」という意味。「case」は、名詞では「場合、事例(ケース)、事実」といった意味があります。ちなみに「of」は前置詞で「~の」という意味。これらを合わせて『The Curious Case of Benjamin Button』は「ベンジャミン・バトンの興味深い事例」と訳すことができ、80歳の肉体で生まれ、年を取るごとに若返っていく、ベンジャミン・バトンの不思議な人生を表現したタイトルになっています。
一方、邦題は『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』と、原題の直訳をこなれた日本語に置き換え、ベンジャミン・バトンの波乱の多い運命をより強調するタイトルに。

本作は、「人生は素晴らしい。」という普遍的なテーマを、ベンジャミン・バトンの人生を通して、圧倒的な映像美で描いた作品。(※ちなみに「人生は素晴らしい。」はこの作品のキャッチコピーにもなっています) 原題と邦題の違いにも注目し、楽しんでみてはいかがでしょうか?

Study

  • curious:(形容詞)興味深い、好奇心をそそる、奇妙な、不思議な/【類語】strange
  • case:(名詞)場合、事例(ケース)、事実
  • of:(前置詞)~の

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