原題 August Rush
邦題『奇跡のシンフォニー』
解説
原題『August Rush』とは、2007年にアメリカで公開され、『チャーリーとチョコレート工場』の子役フレディ・ハイモアが主演を務めたことで高い注目を集めた『奇跡のシンフォニー』のこと。
両親を探すため、ニューヨークへやってきた孤児少年エヴァンが、様々な人との出会いを通じて、音楽の才能を開花させていく物語です。
原題『August Rush』の「August」は8月、「rush」は、「動詞:突進する、慌てて~する/名詞:突進、大需要、せわしさ」という意味。つまり、原題「August Rush」を直訳すると「8月のせわしさ」ですが・・・作中では、「8月の興奮」と訳されています。ちなみに、この「August Rush」とは、主人公エヴァンのアーティスト名。
一方、邦題は『奇跡のシンフォニー』となっており、音楽をテーマに親子の絆を描いた本作の内容とマッチしたタイトルになっています。
また、本作は、音楽をテーマにしていることに加え、第80回アカデミー賞歌曲賞にもノミネートされた作品。
作中で使われている音楽にも注目し、本作を楽しむのもおすすめです。
Study
- August:(名詞)8月
- rush:(動詞)突進する、慌てて~する/(名詞)突進、大需要、せわしなさ
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▼DVDで楽しむ
『奇跡のシンフォニー』Blu-ray - 価格:3,351円(税込)
- 英語字幕非対応