「ザ・エージェント」を英語にすると?原題と邦題でタイトルが異なる映画をチェック!

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原題 Jerry Maguire

邦題『ザ・エージェント』

解説

原題『Jerry Maguire』は、1996年にアメリカで公開され、アカデミー賞作品賞・主演男優賞など5部門を受賞したヒューマンストーリー「ザ・エージェント」。
大手スポーツエージェンシーをクビになった有能なスポーツ・エージェントのジェリー・マグワイア(トム・クルーズ)が、同僚と会社を立ち上げ、仕事をする上で本当に大切なものに気づきながら、再び一流のスポーツ・エージェントとして成功していく姿を描いた物語です。

原題『Jerry Maguire』は、トム・クルーズ演じる主人公の名前。有能なスポーツ・エージェントとして活躍していたものの、会社をクビになったことから厳しい現実に直面したジェリー・マグワイアが、再び成功を手にしていく過程を描いていることから、このタイトルになっていると考えられます。

一方、邦題は、『ザ・エージェント』。エージェントは英語にすると、「agent」で「代理人、仲介者」という意味です。邦題は、この「エージェント」に、「ザ(The)」が付き、特定のエージェント(→ジェリー・マグワイア)にフォーカスするタイトルに。

仕事とは、人生で大切なものとは…と考えさせられる本作。
原題と邦題の違いに加え、こうした点にも注目し、楽しんでみてはいかがでしょうか?

Study

  • agent:(名詞)代理人、仲介者

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ザ・エージェント・画像
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